2021年12月5日(日)、「400度の炎の宴」を鳥取砂丘にて行いました。
鳥取砂丘は日本を代表する海岸砂丘です。年間を通してたくさんの人達が訪れる砂丘にて、もっと様々な形で魅力や価値を伝えることができるのではないかと、炎の宴としての挑戦です。
鳥取砂丘のど真ん中で体験いただきました!
目次
鳥取砂丘砂地での挑戦
これまでにない、唯一無二の食の体験場所として鳥取砂丘でどんな世界観が演出できるのか?寒さ対策への挑戦、屋外用ペレットストーブホットスポットを活用した寒さ対策を行いました。
屋外料理のさらなる飛躍。おくどさんの活用で料理の幅が広がる。
おくどさんの利用は今回で2回目(前回は鳥取ストーブ編)。薪を使ったストーブ料理の可能性を高め、バリエーションがアップ。焼くだけでなくオーブンを利用したり、天板部で煮る、蒸すなど多彩な料理が可能になりました。
当日は若干雨模様であったが風もなくコンディション最高
宴前半は小雨交じりだったが、ホットスポットのパワーもあり温かく料理を提供することができました。後半は晴れてきて、テントもとり、本当の意味で鳥取砂丘のど真ん中でコース料理を体験頂くことができました。
小グループの楽しいひと時
この体験機会を経験したのは、久しぶりに会った仲間たち。コロナ禍によってなかなか会えないメンバーが久しぶりに集合。唯一無二の環境で楽しい会話を楽しみました。料理の合間では時々ストーブにあたったり、料理をしているキッチンスペース近くまでのぞき込んだり、料理人とお客さんが一体となり楽しい時間を過ごすことができました。
いよいよ事業化に向けて準備開始
1年前の風紋広場編から様々な実証テストをしてきました。今後は事業化に向けて炎の宴を一段アップします。5-20名の団体でのご利用や、薪料理やペレット料理を通じた環境循環社会の勉強機会を作りたい子ども会や学校などでも出張料理体験会など、様々な場所で「炎の宴」が登場するかと思います。今後もご期待ください!
そしてこんなことできませんか?など、気軽にお問合せくださいね!
今回のコース料理と飲物リスト